思いついてから1か月目あれこれ
勢いで宣言した前回の
から一か月。ブログは一か月ぶりだけどもちろん行動はしていたよ。
遠隔作業支援のサービスって軸は決まってるから、やることは簡単、大きく分けて細分化して行動するのみ。
コードの書けない僕がやることは要件定義のみ。ただこの要件定義が重要なんだよなー。設計図がすべてだから。
僕の遠隔作業支援のサービスのコンセプトはただひとつ。
【ひたすら簡単に、現場作業員の負担を減らす。】
そのための
①スマートグラスの設定
②動画エンジンの設定
③ユーザーインターフェースの設定
だけ。本質が一瞬でつかめたので要件定義は楽勝だった。
さて、要件定義ができたところでプログラマの募集です。自分の既存サービス
hidamari-eyes.takeidenki.co.jp
でプロダクトをリモートのエンジニアさんと完成させることができた僕はエンジニアさんとのやり取りはお手の物です。(その分脳みそが爆発するほどの苦労をしてきた。それはまた別の機会に)
要件定義書(この言葉も知らずによくやったよなぁ)を言語化で来ていればエンジニアさんにどう声をかけるかだけです。ここはランサーズで募集。てかこれだけのプロジェクトをまったく自社内でやらずにチームを組んでやるっていうのが我ながら最先端?を行ってるなぁと。
クラウドソーシングで募集する場合、ウェブページ作成とかではなく、こういうテクニカルな案件は対応可能な人が限られる。
なのでプロジェクト方式で募集するのではなく、僕がピンと来た人何名かに依頼をする。
サマリーや評価実績が主な判断材料。ランサーズに登録しているエンジニアさんはこことても重要です。自分を商品だと思って売り込んでください。と同時にクライアントへのラブレターだと思って書いてください。発注主は結構テクニカルなところと同様に情熱など感情を揺さぶられるワードに弱いです。(自分だけか?)
エンジニアさんはそういうマインドの人が少ないので逆にそれも書いてあると目立ちますよね。
数名の方にお願いしたら第一声は「なにそれ、おもしろそう」という感じで仕事抜きにしておもろいプロジェクトだなぁーワクワクすっぞってのがありありでした。
その時点であー、これはやっぱり突き進むプロジェクトだなぁというのを確信しました。みんなキラキラワクワクしてますもん。
これに実際のベネフィットがプラスされれば鬼に金棒でしょう。
ここの先のやり取りからだんだんと候補の方が絞れてくるのですが、このつづきはまた次回で。